2005年08月29日

天然水珈琲

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尾瀬の休憩所の山小屋で
なんとなくコーヒーを飲んでみた。

山小屋でコーヒーを飲むっていうのが
なんとなくおいしそうな気がしたのだ。

メニューに「天然水珈琲」と書かれている通り、
このコーヒーは水に尾瀬の湧き水を使っている。

まあしかし、考えてみれば
山小屋の水は
天然水か廃水しかないのだが。

天然水で入れたコーヒーは
ベースとなる水はおいしいのだと感じられた。
だが、コーヒーの豆の質がかなり酷いようで、
既に挽いてある豆が
悪い管理状態で長時間放置されたような、
劣化し酸化してる味がした。

本来、コーヒー豆というのは
豆のままならば多少はもつものの、
挽いてしまうと劣化は早い。

例えて言うなら、
瓶詰のジャムのようなもので、
ジャムそのものはもつにはもつが、
一度封をあけてしまうと劣化は早い。
この、封を開ける前の状態が豆で、
封を開けてしまった状態が挽いた粉ということだ。
一度挽いて粉にしたコーヒーはあまりもちはしない。

ゆえに、このような
コンスタントに消費されない状況では
豆のまま保存しておき、
注文ごとに豆を挽くのがベターだろう。
いまは乾電池式の電気ミルを使えば一瞬なのだし、
ゴミを出したくなければ手動のミルだってよいのだし。

まあ、そこまでできなくとも
開封したジャム同様に
密封してちゃんと冷所に保管しておけば
粉の状態でもある程度は品質を保てるはずなのだが…。

そんなわけで、
いい景色を見ながら自然の中で
飲んだにも関わらず、
杜撰な管理状態のせいで
コーヒーが劣化しており、
味はサイアクだった。

少なくともマクドナルドの100円コーヒーの方が
ずっとずっと上等だろうなあ…。


posted by jk at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲み物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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