短時間で合格できたコツを記す。
☆コツ1
「いい問題集を買う」
まずはコレが一番大事。
問題集でありながら解説がしっかりしてわかり易いものを選ぶ。
しかも、問題数が多く、本番と同形式で、
ちゃんと過去問を研究して作られている問題集だ。
☆コツ2
「ひたすら問題を解く」
とにかくいきなり問題集をやる。
予備知識がなくても、とにかく問題をやりながらマスターする。
知らなかった知識は問題集の解説を見ながら覚える。
問題集の解説を見てもよくわからない場合は、
そこではじめて参考書を見る。
☆コツ3
「参考書は辞書」
教書や参考書などのひたすら説明・解説をしている本は
問題集の解説を読んでも、
どうしてもわからない時のための辞書として扱う。
いきなり読まない。なるべく読まない。
あくまでサブテキスト扱い。メインは問題集。
☆コツ4
「問題集に書き込む」
知識を整理したり、参考書から知った新たな情報を書き込み、
どんどんメインの問題集を汚していく。
なお、参考書からは問題を解くのに最低限度の知識のみを拾い、
余計な知識は覚えない、書き込まない。
大抵参考書というやつは不必要に詳しく
余計な情報が詰め込んであるものだ。
※今回使った問題集&参考書
・『これで合格 第4類危険物取扱重要問題集』
(新星出版社、定価1470円→ブックオフで750円で購入)
なかなかいい問題集だった。オススメ。
・『ひとりで学べる乙種第4類危険物取扱者試験』
(ナツメ社、定価1365円→ブックオフで700円で購入)
やや問題になるポイントを外して余計な情報が目立った。
しかし辞書として一応は使える。
オススメはできないが、用は足せた。
以上のようなやり方で、
数時間〜1日で合格できるだろう。
ただし、相当の集中力と根気と気合いが必要。
嫌になっても問題集を離すべからず。
私の勉強方と似ています。
特に“コツ4”が。
受かる為の勉強法としては、これっきゃない!
こんなニーズがなさそうな記事にコメントありがとうございます。
勉強というものはダラダラやるのではなく、
あくまで点を取るためにやるという目的を明確にすれば
より効率よく進めていけるのだという、
いまさらながらの反省とその実践です。
僕は高校1年生で今週危険物の試験なんですけどもうなかなか問題に集中できなくて困っています・・・
私の場合、試験類全般
追い込みで詰め込むタイプなので、
本当は二見さんのように前々から
コンスタントに取り組める方が全然イイです。
危険物は上にも書きましたが、
参考書が詳しすぎたんで、
問題集の良く出るタイプのものを
網羅していくことで対処できました。
問題になるポイントだけに絞っていくことで
ダラダラ勉強するというハマリから抜け出せるかと思います。
要は問題が解ける能力が身につけばいいんです。
今週って事は試験間近ですね、
最後まであきらめずに取り組んでください。
試験日の朝でも!